sextant blockingとはsextantを使う時にあらかじめ影響があるmapに不要なsextant modを付けておく事で付けるmodをコントロールするテクニックです
sextantはtierによって使用できる種類が異なるので白sextantが使いやすいshaped mapに対して行うのが一般的です
仕組みとやり方
今回はShaped Primordial Pool(t10)に有効なsextant blockingを具体例にしてatlasのシミュレーターであるhttp://poecraft.com/atlasを利用して説明します画像の通り、Primordial Poolに使えるsextantは5種類です
ここでWaste Poolにsextantを使用した時に付くmodをコントロールしてみましょう
sextantでは1つのmapに対して同じmodが2つ同時に付く事がありません
今回の例ではWaste PoolにAというmodが付いた場合はChannelとChannelのsextant範囲にあるmapにはAというmodが付く事はありません
仮に付いてしまった場合、channelに2つのAというmodが有効化されてしまう事になります
つまり、Waste Poolのsextantをコントロールしたい場合はWaste Poolのsextantの範囲にあるmapと、更にそのmapのsextantの範囲にあるmapに不要となるmodを付けてしまえば良いのです
今回の例ではWaste Poolに付くsextant modをコントロールするためにはChannel/Factory/Acid Lakes/Mesa/Canyonに不要なsextant modを付けます
Waste Poolのsextantの範囲にCavernもありますが、これはShaped Primordial Poolに直接影響してしまうので無視します
同様の作業をShaped Primordial Poolに影響あるmapで行うことでShaped Primordial Poolに対して少ないリロールで有効なsextant modを大量に付ける事が可能です
※sextant modのリロールはmapに対して再びsextantを使用することでできます
このsextant blockingの欠点としては有効なmapとそうでないmapとが明確に別れる事や、blocking中に該当のmapに行くことができない等があります
Shaped Primordial Poolのためにsextant blockingをした例
画像を見ればblocking中はatlasの左側のmapがほぼ行けなくなる事が分かります
sextant blockingをするのはatlasの行きたいmapを全て解放した後、かつblockingを利用しようとしているmapを十分に持っている場合に行うと良いと思います
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