具体的なコントロールの仕方やshapedすべきmapについてはpatch毎に変わってくるので言及はせず、あくまで考え方の話です
※この記事はPatch3.4時点のものです。Patchによっては仕様変更やその他諸々の理由で参考にならないかもしれません
Mapコントロールとは?
mapコントロールとはAtlas mapの仕様を利用してmapのドロップを制限する事で特定のmapを周回しやすくする事ですatlasの仕様では
- normal monsterからはmapと同じtierのmapまでドロップする
- magic, rare monsterからはmap +1 tierのmapまでドロップする
- Unique monster(Rogue exile等を除く)からはmap +2 tierのmapまでドロップする
- ドロップするmapはBossを倒してアンロックしたmap、またはatlas上で道が繋がっているmapがドロップする
という仕様があります
特にドロップするmapはBossを倒す事で増えるので逆手にとって不要なmapのBossを倒さない事でドロップするmapをコントロールする事ができます
Shaped Map
また、atlasではTier:1~10までのmapを+5 tierに変更してくれるShaper's Orbがあります
このShaper's OrbはElderに侵食されたmapのBossからドロップするMemory FragmentをZanaに渡すことで貰えます
Shaper's OrbはAtlas map上に表示されているmapに使用することでmapのtierを上昇させます(既に持っているmapのtierを変更するのではなく、+5 tierされたmapがドロップするようになるだけ)
Shaper&Elder
atlas上ではShaperとElderが戦っており、互いに領地を奪い合っています
このShaper/Elderの影響下にあるmapではmonsterが追加されたり、Bossが強化されたりし、Shaped/Elder Itemがドロップするようになります
このShaped/Elder Itemは通常のrareとは違い特殊なmodがつきます
Shaper/Elderに侵食されたmapはBossを倒す事で侵食をリセットする事ができます
また隣接mapに敵対勢力がいる場合はmapがその勢力に侵食されます
これを利用してElder側の勢力を広げ、特定のmapに追加monsterやShaped/Elder Itemのドロップを追加する事ができます
また、Elder領域を広げることでElder, Elder Guardianと戦うことができます
Elderは限定Uniqueをドロップします
Mapコントロールの考え方
それでは以上の事を踏まえて実際にどのmapをクリアしてどのmapをshapedするのか考えていきます
実際にコントロールする場合、ずっとファームする事になるTier:10以上をコントロールすることが多く、Tier:10未満のmapは全部クリアしてatlasボーナスを稼ぎます
なのでtier:10以上のmapのどこをクリアしてどこをshapedするのかで考えていきます
1. Mapのレイアウトで決める
ただし、現在の調整では良レイアウトmapでは敵のパックサイズが減り、悪いレイアウトmapでは敵のパックサイズが増える変更がされていて単位時間の経験値量は同等になるように調整されています
なので良レイアウトmapに拘る必要はなく、Buildとの相性が悪いmapを避けて選べばいいと思います
2. Bossで決める
Bossは+2 Tierまでのmapをドロップしてくれる可能性があるのでBossが多ければ多いほどmapの維持が容易になります
またBossが強い場合や演出等で無敵時間が長いBossは避けるべきです
mapの維持が可能ならばBossをスキップする選択肢もあるのでBossをスキップする場合にはBossは考慮しなくてもいいです
3. Sextantで決める
Sextantを使うことでmapの難易度が上昇する代わりに敵のパックサイズが増えたりドロップ量が増えたりします
このSextantは使用したmapだけでなく赤い円の範囲のmap全てに影響するので1 mapに対して複数のSextantを使うことができます
一度に使えるSextantの数や種類はmapによって変わってくるので沢山Sextantが使えるmapをshapedすべきです
4. ドロップアイテムで決める
mapには個別にdropするDivination Cardが設定されています
またcardの他にもSteel RingやBone Helmetなどのbase itemが固有に設定されています
ファームは金策も兼ねているので高いアイテムが入手できるmapをコントロールすべきです
昔のversionではmapコントロールをしっかりしないと損をするほど重要な要素でしたが、現在ではコントロールをすることのメリットデメリットで差別化されているので自分の目標に合わせてコントロールしましょう
利点としてはボーナスが高くなるので上位tierのmapが維持しやすく、Elder領域のコントロールも容易でShaperやElderなどのコンテンツにアクセスしやすくなります
欠点としてはコントロールしないので良いmapも悪いmapもすべてドロップするようになります
Lv.100を目指すプレイとは相性が悪く、Boss killやleagueのChallenge攻略などを目標にする場合だと相性が良いコントロールの仕方です
なのでshapedしようと思っているmapを走り、一度自身の目で確かめてみるのが一番だと思います
また、shaper's orbは必ず使用しなければならないものではないのでmapをshapedしない選択肢も大いにありです
shaped mapも少しコストが掛かりますが、変更可能で取り返しがつかない要素はないので気楽に考えていいと思います
最初のうちはmapコントロールは気にせずに、全部mapを開けて各mapのbossと戦ったりshaperやelderなどの強bossと戦ってみるのがいいのではないのでしょうか?
2. Bossで決める
Bossは+2 Tierまでのmapをドロップしてくれる可能性があるのでBossが多ければ多いほどmapの維持が容易になります
またBossが強い場合や演出等で無敵時間が長いBossは避けるべきです
mapの維持が可能ならばBossをスキップする選択肢もあるのでBossをスキップする場合にはBossは考慮しなくてもいいです
3. Sextantで決める
Sextantを使うことでmapの難易度が上昇する代わりに敵のパックサイズが増えたりドロップ量が増えたりします
このSextantは使用したmapだけでなく赤い円の範囲のmap全てに影響するので1 mapに対して複数のSextantを使うことができます
一度に使えるSextantの数や種類はmapによって変わってくるので沢山Sextantが使えるmapをshapedすべきです
4. ドロップアイテムで決める
mapには個別にdropするDivination Cardが設定されています
またcardの他にもSteel RingやBone Helmetなどのbase itemが固有に設定されています
ファームは金策も兼ねているので高いアイテムが入手できるmapをコントロールすべきです
コントロールの仕方の一例
プレイ方針によってコントロールの仕方が変わってきます昔のversionではmapコントロールをしっかりしないと損をするほど重要な要素でしたが、現在ではコントロールをすることのメリットデメリットで差別化されているので自分の目標に合わせてコントロールしましょう
Mapを全部クリアする
mapコントロールをせずにすべてのmapボーナスを取得する方法です利点としてはボーナスが高くなるので上位tierのmapが維持しやすく、Elder領域のコントロールも容易でShaperやElderなどのコンテンツにアクセスしやすくなります
欠点としてはコントロールしないので良いmapも悪いmapもすべてドロップするようになります
Lv.100を目指すプレイとは相性が悪く、Boss killやleagueのChallenge攻略などを目標にする場合だと相性が良いコントロールの仕方です
Shaped only Map
atlasの仕様ではBossを倒したことがあるmapか隣接mapしかドロップしないので、隣接mapが存在しないShaped mapではBossを倒したことがあるmapしかドロップしません
これを利用して上位TierをShaped mapだけにするとShaped以外のmapがドロップしなくなります
大体atlasボーナスを100以上にするためにtier10前後までのmapは全てクリアしてそれ以上のtierのmapはShaped mapだけにします
利点としては自分が周回したいmapしかドロップしなくなります
欠点としてはボーナスが低くなるのでmapの維持が難しくなる。赤tierのElderと戦うことが難しい。Steel RingやOpal Ringなどの固有ドロップの入手が難しい。などがあります
Lv.100を目指す場合や、Race Eventなどの経験値を得たい場合に相性が良いコントロールの仕方で、Boss killやChallenge攻略などを目標にする場合には相性が良くないです
例えばThe DoctorのCardを狙うために、Tier8をShaped Burial ChambersのみにしてTier9以上のmapを全て未クリア状態にします
MF Buildでの金策目的のコントロール方法で、mapの維持がしやすく同じmapをすっと周回することができます
欠点としては経験値効率は悪く、Boss killやChallenge攻略などとも相性が悪いです
追記
Shaped Burial Chambersの例だと、Tier8のmapからはTier10までのmapしかドロップしないのでTier9,10を全て未クリアであればTier11以上を埋めても大丈夫です
ただ、中Tierならボーナスを意識しなくてもmapの維持は可能です
大体atlasボーナスを100以上にするためにtier10前後までのmapは全てクリアしてそれ以上のtierのmapはShaped mapだけにします
利点としては自分が周回したいmapしかドロップしなくなります
欠点としてはボーナスが低くなるのでmapの維持が難しくなる。赤tierのElderと戦うことが難しい。Steel RingやOpal Ringなどの固有ドロップの入手が難しい。などがあります
Lv.100を目指す場合や、Race Eventなどの経験値を得たい場合に相性が良いコントロールの仕方で、Boss killやChallenge攻略などを目標にする場合には相性が良くないです
中Tier Shaped only Map
Shaped only Mapの亜種でmap固有のドロップ、主に特定のDivination Cardのドロップを狙ったコントロール方法です例えばThe DoctorのCardを狙うために、Tier8をShaped Burial ChambersのみにしてTier9以上のmapを全て未クリア状態にします
MF Buildでの金策目的のコントロール方法で、mapの維持がしやすく同じmapをすっと周回することができます
欠点としては経験値効率は悪く、Boss killやChallenge攻略などとも相性が悪いです
追記
Shaped Burial Chambersの例だと、Tier8のmapからはTier10までのmapしかドロップしないのでTier9,10を全て未クリアであればTier11以上を埋めても大丈夫です
ただ、中Tierならボーナスを意識しなくてもmapの維持は可能です
終わりに
shapedすべきmapはレイアウト調整があったりするので具体的なことは言えませんなのでshapedしようと思っているmapを走り、一度自身の目で確かめてみるのが一番だと思います
また、shaper's orbは必ず使用しなければならないものではないのでmapをshapedしない選択肢も大いにありです
shaped mapも少しコストが掛かりますが、変更可能で取り返しがつかない要素はないので気楽に考えていいと思います
最初のうちはmapコントロールは気にせずに、全部mapを開けて各mapのbossと戦ったりshaperやelderなどの強bossと戦ってみるのがいいのではないのでしょうか?
最後の中Tier shaped mapについて、
返信削除マップドロップは先にTier判定があるのでT10以上を未クリアにする必要は無いのではないでしょうか?
それともまた仕様が変わったんですかね?
検証してみたところ上位tierのmapが未クリア状態だとドロップするmapが下のtierに変化するみたいです
削除http://likeavaal.blogspot.com/2018/07/map.html
なので中tier以下の特定のmapだけを周回したい場合には上のmapはクリアしないほうがいいんですよ
失礼
削除全く別の話だった
別にドロップに関係しない上位Tierを埋めても埋めなくても中tierなら維持できるくらいのmapがドロップするので気にしなくていいって感じですね
そういった意味ではBrial Chambersの例ならT11以上を埋めても良いって書き方をしたほうがいいかもしれませんね
追記しておきます
これはありがたい
返信削除