2019年7月19日金曜日

Delveおさらい 後編

前編の続き


鉱山ことDelveのおさらい

目次

前編
概要
大まかな流れ
アップグレード
バイオーム
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後編
隠し壁
Fossil
その他補足
-チェックポイントと拠点の往復
-燃料の集め方
-バイオームとFossil
-深層について
-気をつけるべき敵





隠し壁


お宝隠し壁
Delveではエンカウンター終了後の報酬も美味しいものが多いですが、それ以上にCrawlerの順路から外れた脇道にもお宝が眠っています


画像のような脇道に壁が出現することがあります
壁はMapアイコンでも表示されます


この壁はDynamiteによって破壊することが可能です



壁の向こう側には宝箱が設置されており、後述のFossilやResonatorは壁の裏からたくさん入手できます
この壁裏にはFossilの他にも大量のCurrencyやLeague限定Uniqueなどのがドロップします

Crawlerのアップグレードが十分な場合は横道を積極的に探索してみると美味しいです


Delveは画像のような正方形のセクションの塊で構成されています

このセクションのうち、赤枠のようなチェックポイントではない道のセクションに隠し壁が1つ出現します
なので積極的に隠し壁を探索したい場合は長めの道を選択すると良いでしょう

また、隠し壁はクリア済みの道でも出現します
ただし、チェックポイント間の道にある壁を一つでも破壊した後、ロードを挟むとその道の壁裏の報酬が消えるので注意が必要です

例えば画像の例では左側の3マスには3つの隠し壁が出現しますが、1つの壁を破壊した後、拠点に戻るなどしてロードを挟んだ場合、残りの2つの壁裏の報酬が消えます
なので壁を破壊する場合には一度にすべての壁を破壊しましょう



チェックポイント隠し壁
Delveには画像のようなどのチェックポイントとも繋がっていないエンカウンターが存在します


そういった場所は近くのチェックポイントから進んだ先に隠し壁が存在し、破壊することで道が開通します


開通後は他のエンカウンター同様Crawlerをエスコートしなければならないので壁破壊後は一旦戻ることになります


基本的にこういった隠しエンカウンターは、近くのチェックポイントに壁が隠れています
ただ闇雲に探すのは大変です
隠し壁の在り処としてはI字やL字のような2箇所のみと繋がっているチェックポイントに大体存在しています
今回の隠し壁もL字のチェックポイントにありました

ただ、この法則だけでは対応できない場合があります
他の隠し壁を探す手がかりとしてDelveの仕様として
・Delveの道はチェックポイント以外のセクションで分岐することは無い
・セクション内に2つ以上の道が存在することはない
・隠し壁は必ずチェックポイント以外のセクションにある
という法則があります

チェックポイントと隠しエンカウンターが隣接している場所には隠し壁は存在しません

後、インスタンス生成の範囲によっては本来壁が生成される場所がインスタンスの範囲外になる場合があり、隠し壁が見つからない場合があります
そういった場合には一旦HO等に戻り、隠し壁の目星をつけたチェックポイントのインスタンスを再生成することで隠し壁が見つかる場合があります





Fossil

Delveの脇道などでは大量のFossilを発見することができます

このFossilはItemをCraftするのに使用します

Fossilはそのまま使用することはできません

Resonatorにセットすることで初めて使用することが可能です

また、Fossilでは1行目のような通常では付かない専用のmodが付くことがあります


Fossil Craftで使用することになるResonatorはDelveの脇道などで発見できる他、NikoがAzuriteを代価に販売しています
Resonatorの種類は1~4ソケットとAlc, Chaosの様に使用できる2種類の計8種類存在します
4ソケットのResonatorは販売されておらず、Delveの脇道からのレアドロップとなっております



Fossilの組み合わせによって付きやすいmod, 付かなくなるmodを確認したい場合は以下のサイトがおすすめです
http://poedb.tw/us/mod.php?cn=Helmet


その他補足

チェックポイントと拠点の往復

エンカウンター終了後、手持ちのアイテムが一杯になって整理したい場合はチェックポイントを調べ、地図の左上から拠点に戻ることができます

また、拾えきれなかったアイテムを倉庫整理後に再び拾いにいきたい場合は拠点から地図左上のアイコンをクリックすることで最後のチェックポイントにロードなしで戻ることができます


燃料の集め方

基本的に燃料であるSulphiteが出現するかどうかはランダムですが、スタック可能なMaster Missionを利用することで任意のMapにSulphiteを出現させることが可能です

Master Missionについてはこちらの記事


また、Map DeviceにMapと一緒にSulphite Scarabを入れることでもSulphiteが出現します

1つのSulphiteから得られる燃料の量は高Tier Mapほど多く、MapのIIQの影響を受けます
もしMaster Missionを消費する場合やSulphite Scarabを利用する場合にはMapをRare化したり、Zana modのShaped化、Elder化を利用してみると良いかもしれません


バイオームとFossil

Fossil Cheat Sheetより引用

バイオームによって出るFossilの種類は決まっています
また、この画像にないFossilは特殊なエンカウンターでのみ出現のレアFossilです


深層について

終わりのないDelveですが、深層を目指すメリットとしてLadderとレアエンカウンターの出現率が上がることが挙げられます
また、DelveのArea Levelは83が上限ですが300階層以降にはmonsterに対して深さによって強くなるmore life/damageの隠しmodが追加されます

DelveのLadderはLeagueのLadderの右側の欄に表示されます


気をつけるべき敵

倒すと死体から氷の柱を出す虫はダメージが高くとても危険です
爆発前に霊魂が集まるようなエフェクトが出るので踏まないように気をつけるか、死体が残らないようなShatter Killなどで対策しましょう



動画のような超音波攻撃も大変危険です
Lightning属性でShockするだけでなく、おそらくあたり続けるとダメージが増えている気がします
エフェクトが見づらいので要注意です


またこのmonsterは少し溜めた後、Crawlerを短時間麻痺させるEMP攻撃をしてきます
短時間ですが周囲は暗闇になり敵が無敵になります
十分な暗闇耐性がある場合にはそれほど気になりませんが、耐性が低い場合DoTダメージも馬鹿にならないので注意が必要です
対抗策としてFlareを焚きましょう

Delveで怖いMonsterは大体この2体です
どちらもエフェクトが見づらいので注意が必要です



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変更ログ
2019/09/24
Atlas Objectiveが廃止されMaster Missionがスタック制になった部分を修正

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