2017年4月22日土曜日

ビルドの落とし穴 その3

PoEでよくある落とし穴
普通にプレイしてても気づけないそんな仕様の話





Curse系
curseで気をつけることは敵に一度に掛けられるcurseは1種類までという事です
2種類のcurseを掛けた場合、先に掛けたcurseが後に掛けたcurseに上書きされてしまいます
BlasphemyでAura化したcurseでも同様です
パーティーを組んで2人でcurseを掛けた場合も1種類までです

ただし、敵に一度に掛けられるcurseの種類はpassiveや装備品などで増やす事ができます

以下curseを増やす方法
passiveのWhispers of Doom

ascendancy classのOccultistのMalediction

装備品の
Cospri's Will
Doedre's Damning
Windscream
corrupt化してimplicitに"Enemies can have 1 additional Curse"が付いたamulet

これらを全て取得することで最大8種類のcurseを一度に掛けられるようになります


また、hexproofのmodが付いたmap内ではcurseを敵に掛けることはできません(Cospri's Willを装備する事で回避可能)
rare monsterの中にはhexproofのmodを持った敵もいて、map mod同様にcurse無効です
一部のunique monsterはCurse immunityというmodを持ち、同様にcurse無効です(curse immunityはCospri's Willを装備してもcurse不可)
主なcurse immunityを持ったunique monsterは
Plaza Mapのboss
Bameth, Shifting Darkness(Beyond Demon)
の2体です

Graveyard MapとCrypt MapのbossはCurseを掛けると放射状にとても痛いprojectileの反撃をしてくるのでboss戦ではauraを含めcurseを使わないようにしましょう


Curseを掛ける手段は直接敵に詠唱する以外にもBlasphemyと組み合わせてcurseをAura化する事ができます
他にもCurse On HitをスキルとCurseにリンクさせることで対象のスキルを当てる事でCurseを掛ける事ができます
ただし、Curse On HitなのでHitしないスキル(Scorching RayやWitherなど)では無効で、totemやtrapでもon Hitを満たせないのでcurseを掛ける事はできません
例外としてcorrupte化したglovesに付く"Curse Enemies with level # ~ on Hit"はtotemやtrapでもcurseを掛けることができます(バグなんじゃないの?)



0 件のコメント:

コメントを投稿