2017年1月25日水曜日

SSFモードについて

来期実装されるSSFモードについていろんなところで話題になってるから個人的な意見とか予想とか



SSFモードに興味ある人とか気になってる人がチラホラ見られるけどPoEにおけるSSFモードはPoEを楽しむ上で新しい体験を提供してくれる素晴らしいモードなどでは断じてないのでご注意を

SSFモードは来期から実装予定だけどSSF自体は今のLeagueでもやろうと思えばできます
SSFモードはプレイヤーがパーティーを組んでるかもしれない、取引してるかもしれないと言った不透明だった部分を運営が透明化、保証してくれるだけなので通常の限定Leagueより要素が増えてるという事は一切ないです
むしろトレードができない、パーティーが組めない分要素が減ってます
それにPoEはトレードやパーティー前提でドロップ率やチャレンジを設定してるのでSSFでプレイするって事は欲しいアイテムやチャレンジを諦めなきゃいけないって事を意味します
SSFモードではソロでも快適なプレイのためにドロップ率を上げるとかそういった調整も一切しないって明言されているのでただパーティーが組めないLeagueってだけです
ソロでアイテムも限られるのでできるBuildも制限が掛かり、やりたいBuildがある人に取ってはストレスでしかありません


完全に自己満足のためのモードです


一時期、プレイヤー主体のSSF Ladderが配信者を含む一定数で人気になったり、SSFプレイヤーが一定数いたりでGGGはリソースもそれほど掛からないから実装するのかもしれませんが大多数のプレイヤーは無関係なモードだと思って間違いありません


SSFモード実装で限定Leagueの人口が減るんじゃないかとか心配してる人がいるかもしれませんが、それは杞憂です
今まで喫煙席しかなかった喫茶店に禁煙席を作ったからって言って喫煙者の数が減るわけじゃないですよね
それと同じでトレードをしないプレイヤーのためにトレードできないLeagueを作るよってだけです


来季の予想

とはいえ来期SSFモードが実装されたらLeagueの内容によっては興味本位でSSFモードで始める人は多いかもしれません
特に来季は3.0のベータが予定されているのでLeagueの過疎化は早いと予想されます(勝手な予想)
ただプレイヤーはSSFを諦めた場合、すぐに限定Leagueに変更できるのでライトなプレイヤーはすぐに限定Leagueに復帰すると思います
有名配信がこぞってSSFをやり始めた場合はいつもより限定Leagueは過疎るかもね




喫茶店の例えを書きたかっただけな記事

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